11月の澄んだ風の中…背筋を伸ばして、この世の旅路を歩きます。

福祉活動にちょっとご協力「和太鼓・療育フォーラム」のご案内です。2011年11月19日(土)

読者の皆さん、こんばんわ。寒~い季節がやってきました。北風が冷たい今日この頃。日が暮れるのも本当に早くなりましたね。 先日、夕方4時にお墓参りに行って、ちょっと草むしりをしている間に、日没がどんどん進み、あたりはアッと云う間に夕暮れ…。慌てて帰ってきました。

私の周囲のアクティブで優しい女性達。

このblogではお馴染みの教会のCHIkOさんは、今「原発のない社会」をめざして獅子奮迅の活動中。脱原発のblogを開設しています。 それが、もう、元気印で素敵な女性達の活動なんです。

http://chiko123.blog.fc2.com をご覧下さい。

さて、ピアノの先生でもあり、教会では信仰の大先輩でもある「ジェーン・エア」さんは、もう、ず~と女性保護活動や、世界の恵み薄い子供達の為の奉仕活動をしています。それも、ひっそりと…目立たないように、でも絶え間なく…熱く静かな活動は、傍らで見ている私の憧れでもあります。

「人に見てもらおうとして目立つところで善行をしてはいけない。施しをする時には、右手の善行を左手に知られないように隠れたところで行いなさい」 聖書:マタイによる福音書6章3節より。 ジェーン・エアさんの活動はまさに、この聖書の言葉そのままです。

「何が出来るか?」ではなく「何をさせていただけるか?」を追い求める

高齢者介護の仕事に就く前は、マド・松本は知的障害者福祉作業通所施設の生活指導職員をしていました。4年弱の日々でしたが、私にとっては「楽しい思い出」の残る有意義な仕事でした。たいそうなことはしていません。障害のある人も、ない人も「共に生きる」「あたりまえに生きる」ノーマライゼーションを試行錯誤し、拙い実践をしながらの毎日でした。この時、学んだのは「私に何が出来るか?」ではなく「神様は、私に何をさせようとしているのか?」と云う考え方でした。 特技無し、才能無し、月並みであること、凡人であることこの上なし…の私ですが「さて神様は私をどう動かすのかしら?」と考えると、些細なことも、困難なことも「神様からの呼びかけ」に感じて(単純な私は)いつも新鮮な感動を覚えます。

友人が活動している「和太鼓・療育フォーラム」

「和太鼓」の迫力は、実際に聴いた人でないと判らないかも? 古い友人でもあり、介護福祉士仲間でもある「女神のMASA」さんは、4児の母。で、私の勤める訪問介護ステーションでヘルパーもやって、さらに趣味で和太鼓もやってしまうパワフルお母さんです。そして、このblogの読者でもあります。その「女神のMASA」さんが今回、和太鼓をたたくのが12月3日から開催される「国立オリンピック記念青少年総合センター」での「和太鼓・療育フォーラム」です。より多くの人に来てほしい、障害のある人達と音楽(和太鼓)を通して楽しみ、かつ学びたいという趣旨です。12月3日(土) 12月4日(日)にお時間のある方は、どうぞご参加下さい。


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12月3日(土)  14:00~20:00 指導者実践講座

12月4日(日)   10:30~11:30    和太鼓ワークショップ

その他にも、12月4日(日) 13:00~16:30までは和太鼓チャレンジコンサートがあります。

何故「女神のMASA」さんと呼ばれるのか?

MASAさんは介護福祉士で、訪問介護ヘルパーさんをしています。仕事を選ばず、介護保険サービスだけでなく、障害福祉サービスにも行ってくれる、介護センターでは貴重な存在です。スケジュール調整が仕事の私は、困った時にはMASAさんに電話。 「ヘルパーさんが足りなくて…〇月〇日、〇時の訪問ケアなんだけど~」と急に仕事の依頼をすると「ハ~イ了解!」と緊急でも行ってくれます。だから「女神」です。

そんなわけで、久しぶりに「障害者施設」で仕事をしていた頃を思い出したマド・松本でした。

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遥か昔…知的障害者施設の夏のキャンプにて。マド・松本。

「障害のある人も、ない人も、住み慣れた地域で、ごく当たり前に共に生きる」

今でも「ノーマライゼーション」は私の生活信条のひとつです。



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「セントポーリア談議再び・職場編」2011年11月16日(水)

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職場にて、マド・松本。

読者のみなさん、こんばんわ。 いよいよ冬の到来ですね。北風が本格的に冷たく感じる今日この頃…もともと朝寝坊が好きな私、毎朝、起きるのが嫌になっちゃいます。夏場は職場でゴーヤを育て、成長、実がなり、収穫、調理…と順調な職場ガーデニングを楽しんでいましたが、冬になり、室内で育てていたセントポーリアの葉差しが、なかなか育たず、ちょっと心配です。前回ご紹介したとおり、自宅のセントポーリアさん達はスクスク育って、苗を友人知人に分けてあげられるほどなンですが、何故か職場では成長がストップしています。あまり陽が当たらないのが原因? 忙しくて水やりがいい加減だから? いろいろ原因は考えられるのですが…どなたか良いアドバイスがあれば教えて下さい。

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職場のセントポーリアの小苗。 春先に葉差しして順調に発根、発芽したのに、それっきり育ちません。夏場「ゴーヤ、ゴーヤ」と騒いでいたから、プチ嫉妬? とにかく拗ねています。

女性の多い職場の良いところは…

まず第一に、あまり気兼ねしなくて済みます。女ばかりって云うと「女の争い、人間関係が難しい」と思う人も多いと思いますが、それほどヒマではありません。何しろ、常時人手不足だから、助け合わないとやって行けない職場環境なので、皆、仲が良いです。

疲れた時も「心地よく癒される方法」を知っているのは女性。

たぶん、男性より女性のほうが「ストレス解消」が上手なのではないでしょうか? 男性って、ある意味「不器用」ですよね。「あ~疲れた」と誰かが言えば「お茶でも淹れようか?」と誰かが言い、ちょっと時間があればお菓子を食べたりしながらお喋りのお三時。フラッと立ち寄った社長(女性)の手土産が生クリームたっぷりのロールケーキだったりします。「キャーッ嬉しい!」と歓声を上げたあとは、手際よくケーキを切る人、お茶を淹れる人、お皿を出す人。仕事以上の連携だったりして? とにかく、女性は「楽しいこと」「美味しいスイーツ」「癒される方法」に長けています。

で、セントポーリアさん。この春、マド・松本が気まぐれに職場で葉差しした苗は、スタッフにも可愛がられ、気が付けば陽当たりの良い場所に置いてもらったり、水やりしてもらったり…大切にしてきたつもりですが、何が気に入らないのか? 今だ小苗のまま頑固に育ちません。

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仕事の合間にセントポーリアと一緒に記念写真。職場のデスクにて、マド・松本。

      
                   冬来たりなば、春遠からじ



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「成長感謝礼拝」と「トン汁」の日曜日。2011年11月13日(日)

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教会にて。マド・松本。

読者の皆さん、こんばんわ。急に寒くなりましたが、土曜、日曜は良く晴れて暖かい日でしたね。 それでも、先週の寒さに閉口した私は、自宅をすっかり冬自宅にしました。小さなガスストーブの上に乗せた古いヤカンが湯気を出してシュンシュン鳴っているのが好きです。元来ケチな私…冬場はこのガスストーブでカレーとかシチューとかおでんとかの下ごしらえをします(本当はイケナイのかな?)

本日は成長感謝礼拝でした。

成長感謝礼拝は、当教会では11月中旬…七五三の時期に合わせて行います。教会に通っている子供達を見ていると「あんなに小さかったののね~」と、婦人会から溜め息が漏れるほど、子供の成長って早いンですね。赤ちゃんだったのに、と思うG君が献金当番のご奉仕をして、素晴らしいお祈りを捧げたり…お兄ちゃんの後を追いかけて泣いてばかりいたAちゃんがピアノの奏楽をしたり…ほんとうに驚いてしまうことが多いです。それだけ私の歳をとったわけです。

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私、本日は「礼拝の生花当番」でした。小さな籠の中にシュクラメンと薔薇。

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子供達にプレゼントするキャンディ・レイ。


これは今から24年前の「成長感謝礼拝」での私と息子。

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当時は旧会堂で、プレハブの小さな学習塾を「間借り」しての伝道所でした。その教会で成長感謝礼拝の記念に撮った写真ですが、牧師先生が「はい、真面目な顔をして~」と言えば言うほど息子は面白い顔をして…悪戯っ子100%の記念写真です。(古い写真だから、きれいにアップ出来ませんが…) 暖かい、優しい、懐かしい思い出の1枚です。

元気に「トン汁」作りました。

成長感謝礼拝のこの日の昼食は「婦人会の五目寿司」マド・松本は本当は錦糸玉子の係だったのですが、それは教会の大先輩ジェーン・エア姉にお任せして、私は「トン汁」作りました。寒くなるとトン汁が食べたくなります。野菜をたくさん入れて、ちょっと薄味のトン汁は亡き息子の大好物でした。

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40人分だから、作るのはちょっと大変だけど、皆で食べると美味しいです。なかなか好評でした。

そして、礼拝後は生花を持って息子のお墓参り…マド・松本特製トン汁を一番食べてほしい人は、今は、ここに眠っています。

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久しぶりのノンビリした土曜日。2011年11月12日(土)

セントポーリアの開花を楽しむ秋

読者の皆さん、こんばんわ。 昨日は寒く、冷たい雨空でしたが、本日は快晴。気温も高く過ごしやすい一日でした。私は、ノンビリとまずは「ピアノのレッスン」に行き、12月10日に控えた「ピアノの発表会」の課題曲、バッハの「メヌエット」をお稽古してきました。

本日は穏やかな休日…セントポーリア談議をいたします。

私の趣味のひとつでもある「セントポーリアの育成」 セントポーリアさんは気難しくて、我がままで、デリケート。だから、育てるのは意外と難しいのですが「手をかけ」「愛情を注ぎ」「話かけて?」あげると、お約束の「可憐な花」を咲かせてくれます。11月に入ってから「愛するセントポーリアさん」は、ポツポツ蕾を持ち始めましたが…急に寒くなったので開花するか? と心配していましたが、仕事に追われる私の自宅で、じっと窓辺でお留守番をしながら、今週から花を咲かせています。

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「綺麗な花を咲かせてくれて、ありがとう!」と声をかけたくなる窓辺のセントポーリアさん達。 一番乗りは濃い紫のシングル花。次にピンク、さらに純白のシングル花が咲いています。 原種の淡いピンクや、ボカシの紫も蕾を付け始めています。

気難しいけど…実は、葉っぱ1枚から増やすことができます。そして、その作業が私は好きです。

セントポーリアの育成は「長期戦」 しかも、手がかかります。苗が育っても、花を付けるまでは遠い道のりです。だからこそ、花芽が出たときの喜びは言葉では言い尽せないほどの感激です。 今年の春先に、セントポーリアの葉差しをした私。小さな(プリンカップくらいの容器)からスタートして、現在、中くらいまで苗が育っています。この分だと、花芽が付くのは早くてクリスマス過ぎ頃でしょうか? 

今年の春、葉差しした頃のセントポーリア

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待てども、待てども、新芽が出て来なかったのに…気温が高くなってくると新芽を見せ、次々と葉が育っていきます。この新芽はとても可愛いです。

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「室温」 「採光」 「水やり」 「肥料」 そして、いつも気にかけてあげる「愛情」が揃わないとダメなンです。

セントポーリアとの出会い

今から30年ほど前…お誕生日のプレゼントにセントポーリアを2鉢頂いたことが、マド・松本とセントポーリアとの出会いです。その時は「へぇ~可愛いお花だなぁ」と思って、何も考えずに室内に置いて、花の可憐さを楽しんでいましたが、1回目の花期が終わると、2度と花は咲かず、まもなく枯れてしまいました。花の可憐さが気に入っていたので「あ~残念!」と思っていたので、花屋さんで同じようなセントポーリアをみつけた時は嬉しくて、2鉢買って帰りました(当時は結構高価で、1鉢800円くらいした記憶があります) しかも、品種改良されて育てやすくなった最近とは違って、30年前のセントポーリアは本当に育て方が難しかったです。

川上式から学んだ私

どうしても、どうしても、セントポーリアを育ててみたかったので、友人に教えてもらって、原宿にある「花門(かもん)」と云うセントポーリア専門店に行ってビックリしました。ズラリと並んだセントポーリアの苗は、ガラスのケースに入っていて、しかも、その中で蛍光灯の光をあててもらっているではありませんか! まるで「保育器」の中にいるような感じでした。 で、お店の方から、セントポーリアには、初心者向けからコンテストに出展する方まで様々な種類があると教えて頂き、またビックリしました。土や肥料も多種多様でした。なるほど…これでは、窓辺に置いて水だけあげていた私のセントポーリアは枯れてしまったわけだわ~と、反省しきりでした。 それで、専門店の店員さんが薦めてくれたのが「川上式セントポーリア培養土」と「ミリオン」と云う水栽培用剤、そして「多花」と云う肥料でした。川上式の土はパーフェクトだそうで…「ミリオン」は根腐れを防ぎ、「多花」は花を咲かせる肥料だとのことでした。 川上式の川上敏子先生は本も出していたので迷わず購入。その本は今でも持っていますが(ボロボロですが)単なる手引書ではなく、川上先生のセントポーリアに対する愛情が感じられ、ますますセントポーリアが好きになったわけです。

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葉差しから始めて、大きく育ったセントポーリアの苗。これは、教会で仲良しのCHIKOさんにプレゼントする苗だから「特別仕様」です


快晴の土曜日。お墓参りにも行ってきました。

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愛する息子の眠るラザロ霊園の教会墓地。雑草を取り除き、冬の花を植え、墓石のお掃除をしました。ピカピカになった墓石に、秋の快晴の空が写っています。

ところで…

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職場のヘルパーさんからいただいたこの花…。ツユクサのような茎に小さなまだら紫の花を咲かせました。この花、蘭のように綺麗で神秘的です。何と云う名前なのでしょう。



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小雨の降る日曜日。食べ物満載の午後。 2011年11月6日(日)

読者の皆さん、こんにちは。しばらく良いお天気が続いていましたが、今朝はあいにくの雨模様で目覚めました。本日は11月の第一主日ですので、教会の礼拝では「主の晩餐式」がありました。月に1度、パンと葡萄酒を教会の兄弟姉妹といただく時、私たちの罪の為に十字架の苦しみを受け、死に勝ったイエス様への思いを新たにします。

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教会にて、マド・松本。 本日の生花は「秋の小菊」でした。とても綺麗でした。

本日のメッセージ「渇いている人」 ヨハネ7章32節~39節

「渇いている人は誰でも私のところに来て飲みなさい。私を信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる」

とても有名な聖書のみ言葉であり、私の好きなみ言葉でもあります。この夏、私は介護福祉士として高齢者の「脱水や熱中症」に留意して介護に従事しましたが、人の「本当の渇き」とは何でしょうか? 喉の渇きはポカリスウェットで潤せるのですが、すぐにまた喉は渇いてしまいます。また、水分補給としては非常に優れているスポーツドリンクを飲んでも、心の渇きまでは潤すことは出来ません。「孤独」や「不安」は癒せないのです。

イエス様は「渇いている人は来なさい」と言っています。しかも、誰でも、と。 「食べる事が大好き」「台湾茶、紅茶、フレーバーコーヒー」大好きな私も、イエス様の前に立てば「餓え渇いた一人の弱い人間」であり、しかも、それをどうすることも出来ません。ただただイエス様の前に願い出て「助けて下さい」と祈り乞う「渇いた人」なのです。

「尽きぬ泉」のように。「流れる川」のように。

イエス様は「ケチな方」ではありませんので、ご自分もとに来た者には、溢れるほどの「命の水」を与えて下さいます。まさに、尽きぬ泉の如く、豊かに流れる川の如くです。だから、この溢れる恵みを多くの人に分け与えたいと思うのでしょう。

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ドイツから贈られた「東日本大震災」への救援物資。マギー社のスープの素。調理方法が難しく、被災地では活用が困難とのことで、販売して現金を被災地に送ると言うので、マド・松本も3袋協力させて頂きました。様々な形で、救援物資が無駄にされることなく、活用されています。

礼拝後…お昼ご飯はお向かいの「台湾料理・元祥」で。

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教会の向かいに出来た「台湾料理・元祥」

欧米では、教会の近くには「美味しいケーキ屋さん」や「お洒落な花屋さん」があるとか?でも、我が教会の近くには「ケーキ屋」も「花屋」もありません。お洒落ではありませんがリーズナブルな「業務スーパー」や「小僧寿し」はありますが…。それで、教会の向かいに、私の大好きな「台湾料理店」が出来るのは大歓迎(熱烈歓迎)です。

まずは「食べてみました」

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むき海老とレタスのチャーハン(税込714円)

盛りが良く、むき海老も大きくてたくさん入っていました。アッサリした塩味で美味しかったです。小食の人なら半分でも大丈夫なくらい大盛りですよ。

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むき海老のプリプリ感が好き。

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定番のコーンの玉子スープ。

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麺も盛りが良いです。これは「ワンタン麺」(税込714円)お味は塩味で青菜の風味が美味しい。

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柔かい肉団子のワンタンがいっぱい入ってます。

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小雨の降る肌寒い日…。暖かくて美味しいワンタン麺にご満悦です。

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チャーハンとワンタン麺で大満足でしたが「乗りかかった船」「ついでに…」と云うわけで餃子も頂きました。大きな餃子が5個(税込399円)ジューシーでしたが、餃子と云うより「にら饅頭」みたいでした。でも美味しかったから言うことナシです。

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「食べること」が大好きな私。でも、心の渇き(餓え)は台湾料理屋さんではダメ。やっぱり教会で聞くメッセージと賛美と兄弟姉妹との交わりがないと…。贅沢な日曜日を過ごしています。

 おまけ 

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mixiマイミク「あずき」さんから頂いた韓国パック。

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これもmixiマイミク「あずき」さんから頂きました。お菓子(上海土産)のアソート。

秋深まり、道路両脇のプラタナス並木が綺麗です。銀杏や紅葉の紅葉も綺麗ですが、私はケヤキやプラタナスの柔かい色が好きです。セントポーリアが置いてある窓辺の陽射しも斜めに柔らかく差し込んでくる今日この頃になりました。本日は雨の為にお墓参りはお休みしました。お腹がいっぱいで自宅に帰り、ストーブをつけたらポカポカしてきて「お昼ねタイム」になりました。我が家には炬燵がありませんが、こんな日は「炬燵が欲しいなぁ」と思いました。





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女ばかりで「ちゃんこ鍋パーティ」をしました。2011年11月1日(火)

読者のみなさん、こんばんわ。朝の風は少し冷たいけれど、なんとなくシャキッと背筋が伸びる感じがして、北風も気持ち良く感じる今日この頃。読者の皆さんはお元気にお過ごしでしょうか? 私は、訪問介護事業所で仕事をしているので、月末月初が一番忙しいのですが、忙しさも「何のその!」 今夜は我が家で「ちゃんこ鍋パーティ」をしました。

「やっぱり、寒くなってくると鍋!」なんです。

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これが「私流のちゃんこ鍋」 野菜たっぷり。魚介類たっぷり。手作りの鶏肉ボールはちょっと生姜の隠し味で美味しいンですよ。魚貝類はホタテに牡蠣、海老。お豆腐は御用達のお豆腐屋さんの木綿豆腐です。ン十年前…まだ浜松町でお勤めしていた若き(?)頃、会社の同僚と一緒に中野にある引退した力士さんがやっている「ちゃんこ鍋店」にいって食べた本場のちゃんこ鍋のあまりの美味しさに、思わず「どうやって作るのですか?」と聞いた私。元力士さんは笑って「それは企業秘密です」と。2度目に訪れた時は「オッ!金星さん、また来たの?」と言われ、その意味が解らず「金星って何ですか?」と聞いた私に、元力士さんは「イイ女のことです」と言って下さいました~。当時21才だった私…忘れられない思い出です。後にも先にも「イイ女」と言われたのはこの時だけだと思いますので、素晴らしい思い出ですね。

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お酒を飲まない私ですが、ごく稀に「梅酒」はいただくことがあります。今夜は梅酒を飲みました。介護福祉士、介護講座の講師、と言った、気の合う女友達との時間。仕事の話、旅行の話、コスメ、ファッション、美味しい食べ物屋さんの情報…etc。我が家のホームパーティは「人の悪口」以外は何でもお喋りOKです。

どんなに食べても、最後のシメは「スイーツ」です。

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私の得意なデザートメニューのひとつ「洋梨のコンポート」 お砂糖はほとんど使用せず、干し葡萄の甘味を使います。前日に作って、冷蔵庫で冷やしていただきます。

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友人が買ってきてくれた東京・世田谷「ジーゲス・クランツ」のロールケーキ。秋の味覚のマロンです。感激!

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美味しいモノを作る、食べる、それだけでも「幸せ」な気分になれるなんて、単純な私ですが、その単純な日々をギュッと抱きしめて「この世の旅路」を歩いています。


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コメント 4

kana

元祥、盛りがよくて美味しかったですね。次回は大勢で行きたいです。

私のギモン
イエスさまはなぜ十字架上で「渇く」と仰ったのでしょう??
by kana (2011-11-06 20:32) 

マドモワゼル・松本

う~ん…確かに「私は渇く」と言っていますね。
ヨハネによる福音書によれば、死の間際、全てが成し遂げられたのを知り「渇く」と仰ったのね。十字架上の7言のひとつですね。いくら何でも「喉が渇いた」と云う意味ではないでしょうから…謎ですね。

今度、矢内原忠雄先生の「聖書講義」で調べてみます。

矢内原忠雄先生の「聖書講義全13巻」もはや絶版のこの貴重本を、全巻手つかずの新品状態でゲットしたのは2年前…。
大阪の古本屋でした。 郵送してもらうつもりだったのに、同行のTが「大事な本は自分で運ぶもの」とリュックに入れて持って帰ってきてくれました。
すばらしい聖書の解釈本ですが…まだ読んでない。ははは…。

矢内原先生にも、Tにも、申し訳ないです。

by マドモワゼル・松本 (2011-11-06 23:21) 

kana

懐かしい写真です。
私の中のマドちゃんの息子さんはこの写真のままです。
私もこのとき出席していたのかなぁ。。。
by kana (2011-11-13 20:07) 

マドモワゼル・松本

いたと思うよ。教会は、現在の会堂よりも、プレハブの伝道所のほうが「陽当たり」だけは良かったですね。秋の採光の中で、ザワザワする会堂が懐かしいですね…。お互い、若かったです。
by マドモワゼル・松本 (2011-11-16 19:40) 

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